ブログ リニューアルしました
- 2023/02/26(日) 14:12:25
おはようございます。フィガロ・ピートです。
ブログ 心機一転リニューアルしました。
フィガロ・ピート公認ブログからフィガロ・ピート公式ブログに名称が変わりました。
思えば波乱万丈な人生です。
フィガロ・ピートの霊件簿から20年経ちます。
早いものであのフィガロ・ピートが今年の夏には47歳になります。
30代前半の頃とかフィガロ・ピートは40歳だとかコスプレイヤーだとか(コスプレイヤーさんに対して失礼な訳だが)ホストだとか、ボロクソに叩かれたりしたもんです。
霊件簿開始当初に森左智さん言われた通りにしておけば良かったです。
女性に優しくしたらいけないんですね。
特にオカルトファンの女性は。
昨日まで礼儀正しかった人が、急に豹変してストーカー化してしまったり。
いやぁ僕みたいなイイ男は顔出ししない方が良いですね。
なんてね…
皆さんよくストーカーに悩まされずに済んでるなと感心します。
ビジネスに徹してるんだろうなきっと。
僕もそのつもりだけど、僕、優しすぎるのがいけないんですね…
実に告白とかお誘いが多かったです…
こうしておじさんになって安心してブログ書いてる訳ですけども。
いやぁしんどかった。
思い切って紀州のドンファンみたいにのし上がるという手もあったのかもしれませんけど…
職場や家に来ちゃうんですから。それぞれ別のストーカーが。
ネットではネットで男のストーカーが粘着してくるし…
新耳袋に出るようになって、そして一志耳袋に出て、一志が死んで、東日本大震災が起きて、それで何もかも変わりましたよね。
性格変わりましたよ。
なんか意地悪くなったんじゃないかなって…
グラっ子の皆もそうだろうけど、あの頃のままですよ。時が止まったまま。
本当に昨日の事のようです。
これ僕のアカウントです。@figaro_P
当時、主催者の作家が僕と一志の仲に嫉妬してしまって、僕を潰しに掛けていたんです。
それで僕もせっかくだから謀反という形を取ったのです。
一志耳袋は2,3までは良かったと思います。
けどあれ以上の事をやるなら、僕は付いていけないと言っていたんです。
八王子城跡に行く事になった時、UTBの松澤さんが僕に送ったメールが酷かった。
愛をとりもどせとかそういうふざけたノリで現地集合って。
守れないですよ。
現地集合って交通費すら自腹で行けという事です。
当然ノーギャラで。
それで階段から落ちて尾てい骨骨折したから除霊してくれとか無茶苦茶です。
決定までの会議に参加すらさせて貰えませんでしたから。
心霊スポットに行って無事で済むのが当たり前だと思ってるんです。
話し合いの場が欲しかったです。
作家は挑発すれば霊は映るというそればかりでした。
僕はそれできっぱり縁を切りました。
PSカンパニーから引き抜かれてKagrra,強制解散させられた一志は憔悴しきってました。
所属事務所って何ごと?と思いました。
作家の為の個人事務所ですよね。
バンド解散させて音楽事務所から引き抜くってどういう了見なんだと。
一志耳袋は元々Kagrra,ありきのイベントですよね。
来てくれてる人は殆どグラっ子ですし。
それを何故事務所所属させて親分子分の関係をでっち上げる必要があるんだと思いました。
共著の本で印税だって折半な訳ないでしょうし。
サンライズに務めてた下村さんの憶測ですけど、新耳は中山さんの取り分2か1とか言っていましたし…
それで一志は食えるのかと。
本買うのはグラっ子と新耳ファンですよね。
それで月に1冊とか出して食っていけたのかと。
ラノベ作家でも年収200万~300万で食っていけない人とか多いですよ…
2000部くらいは売れたのかな?
一般的には印税は10%ですけど、新人作家とかだと5~8%とかあります。
僕なんかある編集さんに持ち掛けられた本の話は、その編集さんが3、間にライターを入れてその人が3、僕は4と言われましたよ。
それで前世の話の本を出したいという事だったけど、丁重にお断りしました。
下村さんに言うと、そんなもんだよ。と言われましたけど。
それで描きたい内容なら良いのですが、プロットがもう決まっていたのでどうにもならないなと思ったのです。
一志の話に戻すと、凄く良心的に捉えて5%だったとしましょう。
印税には実売方式と発行部数方式があります。
発行部数方式だと、極端に言えば1冊も売れなくても印税は発行部数に応じて貰えます。
例えば定価1000円の本で5000部刷ったとしましょう。
これが10%で50万です。
5%だと25万です。
ここで話少し盛ったんだろうなと思いますよ。
作家も一応はベストセラー作家だったから、1万部くらいは行けると思ったんじゃないですかね。
甘い考えだとは思うけど、1万部なら一志には50万入る可能性はあります。
それ+一志耳袋のイベントとディナーショーとかをやって、恐らくは歌手としてもソロデビューさせるつもりだったのでしょう。
聞いた話だと生前一志は大事にしていた80万のギターを20万で売って生活費に充ててたとの事です。
ギリギリの状態まで追い詰められていたんじゃないかな。
あとは新耳袋殴り込みみたいにDVD販売とかも考えていたのかな…
実際にその作家にデビューさせて貰ってた人達を見てみて、それだけで食えてるという人はいませんでした。
PSカンパニーの尾崎社長もカグラの他のメンバー全員も猛反対したらしいです。
一志は聞く耳持たなかったらしいです。
Kagrra,解散って余程の話ですよ。
どんだけ話し盛ったんだよと。
僕は終始、一志には心霊スポット巡りを止めて、音楽活動に専念すべきですとアドバイスしていました。
どうしてもやるなら開運スポットとかにしましょうと。
当然この話が作家の耳に入って、邪魔されるんです。
作家って1冊売れれば一生食えるという訳じゃないですからね。
とても一志の生活を保障出来るとは思えないし。
心霊スポット行きまくってイベント乱発してDVDに纏めて売るつもりだったんだろうけど、こんな事されてファンは付いてこれますか?
とにかくもう一志を引き抜きたい一心だったんだろうな…
事務所所属してしまうと、勝手に仕事出来ないんですよ。
僕とのパワーストーンビジネスはPSカンパニー通してないですからね。
一志はオカルト業界に身を置きたかったというのはあるんです。
鬼が好きで、自室は民俗学の鬼に関する本が大量にありました。
昔HONKOWAに出た事があって、また出たいと。
要はフィガロ・ピートの霊件簿みたいな感じで漫画の仕事をしたいと。
でも出たら出たで事務所にお金吸われるでしょ。
一志は風水にも興味あったみたいで、部屋を見てあげた事もあります。
鮑黎明先生という風水の凄い先生がMUに出ていて、一志はMUにも出たいと。
それと島田秀平さんという占い師も紹介してくれと。
どれ程追い詰められているのか、どれもすぐにどうこうなる話じゃないです。
相手あっての事だし、事務所移籍のごたごたを怪しいと思うのが普通だと思うんです。
どれも社長である作家に許可を得ないと叶わない望みです。
所がその作家は敵が多いんです。
僕はその作家が岡田斗司夫さんと裁判するにあたって、怨敵調伏させる様な修験道のお祓いをやらされてましたから。
京本政樹さんとも、稲川淳二さんとも喧嘩してしまってテレビには出られないし。
それでもKagrra,ファンの皆は1年も我慢すれば、一志は目を覚ましてくれるだろうと希望を持っていたんです。
本が売れるかどうか、食っていけるかどうかという部分も含めて、信頼を失ったと感じたのかもしれません。
その作家の事を絶対に許さないという言葉も聞きましたよ。
その後献花式でカメラ回されて、ディナーショーまで乗っ取られて、一志のいない一志耳袋をやられて。
僕は怒りを抑えられませんでしたよ。
一志のお母さんも電話口で怒りに打ち震えていました。
その後東日本大震災が起きて、僕は謀反を起こします。
この辺りで僕も多くの人の信頼を失ったと思います。
ストーカーも多かったですし、面倒くさい印象になってしまったのかもしれません。
作家のファミリーを抜け、霊能者を引退します。
それで僕はというとフィガロ・ピートの庚申塔ナイトを終えて、36歳で北海道に来て、本格的に仙道気功の修行をして10年になります。
心は虚ろですよ。
いつ振り返っても、何年経っても一志耳袋は昨日の事の様な出来事なんです。
引き抜きさえなければ、皆で仲良くやれてた筈です。
誰のせいにしても仕方ないんですけど、未だに納得は出来ませんよ。
僕のツイートこんな事ばかりだな…
一志耳袋の本は買えないよね。
読めないよとても。
どんな思いしてたのか考えるととてもじゃないが買う気にはなれない。
あれから夢を追う事って悪い事なんじゃないかって思えて、一時期酒浸りのゲーム漬けの日々を送って、僕自身いろんな人の信用を失ってしまいました。
虚しいなと思いつつ振り出しに戻って、こうしてブログを更新しています。
今は酒もゲームも完全に辞めてます。
こんな感じで時々ブログを更新していけたらなと思っています。
フィガロ・ピート
- 周知
- | trackback(0)
- | comment(0)
フィガロ・ピートの哀昔話1初回限定版 公開
- 2023/02/16(木) 13:10:53
フィガロ・ピートの哀昔話1初回限定版を公開しました。
2011年2月3月に撮影されたものです。
朗読と解説
為朝の大蛇
がらっぱ
織田様
歌う骸骨
YouTubeで【フィガロ・ピートの哀昔話1初回限定版(全2中1)】と【フィガロ・ピートの哀昔話1初回限定版(全2中2)】の2本に分けて公開しております。
解説 朗読 フィガロ・ピート
出演 ピャーちゃん
フィガロ・ピート「どうぞお楽しみ下さい」
- 周知
- | trackback(0)
- | comment(0)
【速報】フィガロ・ピートの哀昔話4(全5)マスターテープ動画公開
- 2023/02/12(日) 08:24:33
速報です。
YouTubeでフィガロ・ピートの哀昔話4(全5)マスターテープの動画を公開致しました。
1、2
深追いの森、死神の魂、白梅
朗読と解説
呪いに関する話もあり
3
羅生門の鬼
フィガロ・ピート先生1人8役の渾身の朗読
4、5
日本神話 神世七代 古事記と日本書紀の違い
アダムの生まれ変わりが実在していた?等雑談
出演はピャーちゃん。
朗読 解説フィガロ・ピート先生
2011年当時の動画になります。
収益化はしていません。
YouTubeでお楽しみ下さい。
フィガロ・ピート先生よりひと言「皆さん、楽しんで下さい!よろしくお願いします!」
- 周知
- | trackback(0)
- | comment(0)
守護霊と動物
- 2021/02/13(土) 14:34:02
今回は主に守護霊についてのお話を伺ってみたいと思います。
*「ピート先生、宜しくお願い致します。」
ピート「宜しくお願い致します。」
*「増刊本当にあった愉快な話怨んで恨みますスペシャルで、ピート先生がチビちゃんという猫の霊を飼っていたというお話がありました。寝てしまって役に立たないので霊道の様な犬の散歩道の畜道を神道のとある方法で侵し、犬の気を捕らえたとあります。イメージとして陰陽道の式神の様な状態なのかと推測しておりました。まずは猫についてお教え下さい。」
ピート「それは実家で飼っていた三毛猫だね。私によくなついていた。猫生17歳で葬儀を終えて、しばらく仙道でいう神(しん)という意識を感じる事は出来ていたんだけど、年月が経つにつれて長くはいとどまれないのか少しずつ天国へ存在を移していった様です。」
*「守護霊的な存在であったのですか?」
ピート「全く違うと思います。動物に心が無いという人はいますが、人間の心の部分というのは、知恵なのです。つまり言葉ですね。言葉があれば考える事が出来るという。その心とは別の、動物にしかない感情の起伏の様なものを支える推力というか。それが生きていたい生存していたいという意識ですね。精子であれば卵子の元へ辿り着きたいという願望というか本能です。」
*「この世に対する未練も含めてのものだったのですね。寝てしまって役に立たないという部分は、猫としてありのままの姿でいさせたいというピート先生の優しさも含まれていた様に感じます。」
ピート「飼い猫が死んだから守護霊にしますで働かせる様な人間は霊能者を名乗る資格はありません。同じ人間と思いたくないです。」
*「庚申塔ナイトで語られていた、H師匠が気の網で捕らえて飼っていたとされる猫又というのについてはどの様にお考えですか?」
ピート「動画見て分かる通りあの話は笑い話にしてます。霊能者としてのマウンティングの取り合いで虚勢を張る事はままありますから。それでも尚、飼っていたと言い張るのであれば、それが事実だと仮定した場合、いつの間にか消えていたという話は気功の理屈としては通っています。核が無い気の塊が存在し続ける事は難しいですから。」
*「核という話が出ましたが、補足させて戴きますと、大昔に漫画家のつのだじろう先生が後ろの百太郎で気には核があるという表現をされていました。古い中国の話でも、死者(冷たい気)は生者(温かい気)の傍に居ると相殺してしまうという記述もあります。」
ピート「猫又という状態になっているのが事実なのであれば、核はあったのだろうけど、生者の気には触れた瞬間に蒸発する筈です。気の網というものをどういう状態で作った物なのかに寄りますが、少なくとも生者が作り出した気が元になった網であれば、それだけでも猫又の核にダメージを与える程のものではあったと思います。ましてや今はどうなのか知りませんが、当時のH師匠は武息、文息を使おうとすると意識が偏ってそればかりを考えるようになってしまい、呼吸法が使えないとしきりにぼやいていましたから。数年後に漫画の中で擦手という両手をこすって気を生成させる初歩の初歩の訓練をようやく取り上げていたくらいです。猫又の時点で、自身の気のコントロールは出来ていない筈ですから、散り散りになった温かい気を網状をイメージして捕獲したは良いものの、猫又がどういった存在なのか判別付く前に散らしてしまったという事です。任脈も督脈も開いていない、築基も出来ないのに無理に気を使えると思って小周天なり回せば、空車が回ってしまい、猫又所の騒ぎではなくなるのです。それ以前に、それが猫又なのか何なのかが判断出来ていなかった可能性が高い。というか自室内に自分以外の者の無断侵入を許してしまっている時点で、気功を正しく理解されていないと思います。」
*「補足になります。気功に付いて詳しくはリンク集にある【朧千夜の鶯】というブログでご確認下さい。猫は守護霊にはならない、守護霊にしないのが仁義礼智信の仁の部分に該当すると思います。猫が持つ心、気の部分に関しては何かありますか?」
ピート「心なのか何か不明ですが、時々見た事のない猫の幻覚は見えますね。これは不思議に思われるかもしれませんが、動物飼っておられる方はよく口にされる事です。残像の様な状態で見えるのですが、特にジルちゃんが病気に罹った時に、亡くなったジルちゃんのお母さんそっくりのラグドール(当時は野良猫化していた)が金色の気を纏いながらその辺を歩いてるんです。チラッと見えるじゃなくて凝視しても消えない。それでジルちゃん手術当日になって動物病院の先生に預かって貰ってたんですが、シャワー浴びてる時に色の白い金髪の女性が裸の状態でぼんやりと霞がかりながら現れて、スゥっと消えるんですよね。これは何かあったのかと気が気じゃありませんでしたが、死ぬかもしれないと言われていた病気も手術大成功で見事生還しました。あれはお礼を言いに来たのかもしれませんね。ジルちゃん、お母さんにとてもよく懐いてましたから。」
*「お母さん、まだ心配してるんでしょうね。猫が猫を守りたいというのも気持ちというか心があるのかもしれませんね。」
ピート「それが不思議なもので、その動物病院の看板猫がジルちゃんそっくりで、私お金持ち合わせてなかったんですけど、先生が分割にして下さって。しかも領収書見たら少し割り引いて下さって。これはシャムネコにはシャムネコのなんらかのネットワークが存在しているのかもしれません。私はカラスの研究を続けるとある教授がカラスにチーズバーガーを与え続けているという情報を知り、私自身もカラスの研究をしてみようと思って、似た様な事をやっているのですが、どこに行ってもカラスが寄ってきて悪い様にはされませんね。これは人間が知能を持って、知能が心を生み出した古代の出来事に通じるのかもしれません。勿論、鳩を捕食しているカラスの真横を通っても私はなんら威嚇もされません。完全に味方だと思われていますし、その部分でも気と気が通じている証になります。」
*「犬に関してはどうなんですか?畜道とは?」
ピート「それは付き合いのあった、霊犬先生という霊能者から聞いた情報です。犬に詳しくて、犬の気を捕らえるには畜道を侵せと言っていましたから。世田谷区の犬は高い立派な犬ばかりでしたからね。畜道というのはいわゆる霊道の様に動物だけが通れる道があるんですよ。私はある意味、カラスが通る上空の畜道をある程度把握しているんです。それで東西南北どこに行ってもカラスが挨拶してくるんです。彼らにはカラス語という複数種類の言語がありますから、ある程度の意思疎通は出来るのでカラス同士でもそうそう争いにはならないのです。この部分が心の生成に近いですね。犬は飼い主の家族ですから、一旦は捉えたものの、しばらくして返してあげました。」
*「犬の件、安心しました。霊犬先生とはかなり古い時代に携帯用HPに出てきた謎の犬神遣いの先生ですね。懐かしいです。ピャーちゃんとハイネちゃんはどうですか?」
ピート「以前はピャーの様なキジの猫の幻覚もうろついていた事はあるのですが、ハイネちゃんが来てからは全く見なくなりましたね。ハイネちゃんは毎日暴れ狂ってていたずらが半端じゃないです。霊的にどうという部分は特に無いですね。ハイネちゃんは抱っこが大っ嫌いで抱っこできませんね。こないだビール舐めてましたし。ネットゲームやってた時に知り合って同棲した女性が別れ際にジルちゃんを連れて行くって言ってましたが断りました。」
*「先生、本当は前世のお話もお伺いしたかったのですが、それは次回にお願い致します。有り難う御座いました。」
ピート「有り難う御座いました。」
ジルちゃんのお母さんは人間化しているという事でしょうかね?
次回質問させて戴きます。
有り難う御座いました。
Twitter開始致しました
- 2021/02/05(金) 09:56:36
フィガロ・ピート先生ご本人がTwitterを再開致しました。
2013年に始めてSNS慣れしておらず直ぐに鍵を掛けてログインしなくなったまま名前を変更して放置されていたアカウントです。
主に告知用になります。
乗っ取りではないかと言われていたそうですが、事実すんなりログインは出来なかったそうです。
@figaro_P
アカウントそのものを消すつもりだったそうです。
復帰を宣言されました。
宜しくお願い致します。
- 周知
- | trackback(0)
- | comment(0)